ドッコイダー dokkoider

わっはっはっはっはっは♪
ついやっちゃいましたよ　またしてもｗ
そんなこんなでＤＶＤ全話一気視聴大作戦完遂！！
しかもあ～た今回は勢い余って３週しました！
貴重な休日の１８時間いっきに使い切りっっっす！！！
「燃える正義の熱血アルファ波に不可能は無い！」

え～、いきなりですが…
この作品のタイトルは「ドッコイダー」ではありません
「住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー」がホントであります
なんで記事タイトルを略したのかといいますと…言わずもがなですな
ええ、あなたの想像ど～りでマチガイありませんから…
だってメンドイんですもの（ぉぃぉぃ
原作はなんだか小説らしいです（読んでません…汁
そんでもってマンガにもなってます（読んでません…大汁
そんなこんなでアニメにもなりました（わ～いコレを観ましたｗｗ

え～～と皆さんは軍隊や警察が新しい装備を調達する際にどういう手順を踏むかご存知でしょうか？
おおまかには次のような流れになります
　　　①軍による必要性能の提示
　　　②メーカー各社による競争試作
　　　③性能比較試験
　　　④採用装備の決定
　　　⑤量産
　　　⑥配備 はい、覚えましたねｗ？

で、今作の主役である桜咲鈴雄（さくらざき すずお）20歳・専門学校生が
アルバイトとして装着することになったのは
銀河連邦警察の次期装備として性能比較試験中のオタンコナス社製超特殊汎用パワードスーツ「ドッコイダー」でありました
鈴雄はどこにもアルバイトの口が無くってしょうがなく引き受けたんです
これがねぇ～アルバイトってもただ着てそのフィット感を試すとかぢゃないんですよぉ～
実際に宇宙犯罪人と戦ってその有用性を示さなきゃならんのです
まさに命がけ！！！ とぉぜん鈴雄はそんなの知らないからこそ引き受けましたｗ
実戦でなければホントの性能は分からない！ってのが
銀河連邦警察の言い分なんですな
しかもぉ、銀河連邦警察ったらしっかりちゃっかり
その犯罪者たちまで用意してくれちゃいます
収監中の犯罪者たちを一時釈放までして…汁
ちなみに犯罪者たちはランクＡの猛者ばっかり！（猛者ねぇ…

はい、ここで思い出してください「性能比較」でしたね？
ということは当然ライバル社のつくったパワードスーツも出てくるわけでしてぇ
その強力なるライバルといいますのが軍事企業エメラルドカンパニー社製の超高機動型パワードスーツ「ネルロイドガール」でありました
あ、そうそうドッコイダーを造ったオタンコナス社って銀河でも老舗の玩具会社（オモチャ一筋１０万年！）なんですよ
あっはっはっはぁ～勝ち目なさそぉ～ＴＴ
そんでそのオタンコナス社の社員でもって鈴雄にアルバイトの話をもってくるのがタンポポ・トコドッコ・ポポール！
タンポポは見た目は小学生の女の子なんですが舐めちゃいけません！
(いや、ソッチの趣味があるんなら止めませんけど…）
タンポポは緑髪の宇宙人です！
しかもドッコイダーのデザイナーでもあります！
デザインセンスありません！！

さて性能比較試験ですが具体的にはどうやったら合格？
はい、それはね～見事に宇宙犯罪人を捕獲できたほうのパワードスーツが宇宙連邦警察に採用されます
ただし、正体がばれちゃったら試験からは脱落！つまり…ライバル社のパワードスーツが採用されちゃうというわけです
一方、宇宙犯罪人の方々は？
どちらでもいいからパワードスーツ装着者の正体を暴く事ができたならば無罪放免！
ただし正体がバレちゃったりパワードスーツに捕まっちゃったら失格！監獄に逆戻り！
まさに完璧！それぞれに戦う理由付けがなされた完璧な計画です！！

そんなこんなで物語はドッコイダーと妹（実はタンポポ）、ネルロイドガールそして３組の宇宙犯罪人のみなさんを中心に…
っていうかさ　この方々み～～んな「コスモス荘」住まいなんですよ
お互いに正体隠さなきゃいけない人たちなのに
そのほうが経費が安くあがるって銀河連邦警察が…汁

しかし…なぁんでみんな相手の正体に気付かないかなぁ…ねぇオギワラくん？
いや、面白いからＯＫ、ＯＫｗ


住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー
第２話　流行色は紫でドッコイ


むうう…たった１クール(１２話)ってのがモッタイナイ…
こんなんですが最終話とかはガチです…泣けます…ＴＴ

もうズルズルでしたよ…分かってんのに…フラグ立ちまくってんのに…
それでも熱い展開には…ヤラレマシタ…コレはもうお勧めですよ！

熱血？　ＯＫです
涙？　　ＯＫです
笑い？　ＯＫです
ＳＦ？　ＯＫです
萌え？　ＯＫです
幼女？　ＯＫです
年上のお姉さん？ ＯＫです
メガネっ子？ ＯＫです
人妻？　ＯＫです
変態？　ＯＫです
ＳＭ？　ＯＫです
み～～～んなまとめて大満足！！！ 是非是非ご覧下さい！！
あ、いやノーマルな方にもお勧めですから…ちょっと？ねぇ？