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アレコレ好き勝手に絵板で描き散らしてます 一緒に特撮やアニメの話をしませんかぃ?うぃ?
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イースⅡ ファミコン版


日本ファルコムの誇る傑作ARPG
大人気作だけあっていろんな機種に移植されてましたね
みなさんはどの版でプレイされましたでしょうか?
X68000? ファミコン? メガドライブ? PS2?
わたしはといいますとその昔
PCエンジン(CD-ROM²システム)版をプレイいたしましたw

後に
PC-FXの失敗で家庭用ゲーム機から撤退しちゃったNEC(ホームエレクトロニクス)でありますが
PCエンジン(以下PCE、CD-ROM²システム込み)の頃は結構イイ感じだったのであります
なんせねゲーム機どころかパソコンまでひっくるめても
世界初のCD-ROM搭載マシーン(1987年)でしたから
今じゃ珍しくもありませんけどキャラが喋るわ音楽はCD-DAだわで
当時はそれこそセンセーションを巻き起こしたものでありますよ
ちなみにPCEでいうところの所謂キラーソフトとは「R-TYPE」「天外魔境」そしてこの「Ys」ってことになりますかね
もちろん全部やりましたよ~んw

さて、PCEはある意味
音が命なマシーンだったわけですが
だからこそゲームのBGMも凝っていたものが多かったように記憶しています
それは移植されたイースでもかわりません つ~か、めっちゃアレンジかカッチョ良かったっす!
PCE版のイースは「Ⅰ」と「Ⅱ」を1枚のCDにぶっこんで「Ⅰ&Ⅱ」って形でリリースされました
元々が続き物だった(しかも両方やってはじめて物語の全貌がわかる)のでなんも問題なさそうですが さにあらず…
「Ⅰ」と「Ⅱ」をよりスムーズにプレイできるようにとストーリー加えられたアレンジが元の世界設定と相容れない云々って批判されることに…TT
といっても濃いイースマニアでもなければそんなに気になるトコロは何も無いんですけどね えへへ
でも、「ストーリーいぢったのがちょっとなぁ」とか言ってる濃い方々でさえもPCE版イースの
BGMアレンジについては大絶賛だったですよ

一番新しいイース(オリジン除く)というと2003年PS2に移植された「イース・エターナルストーリー」ということになるかとおもいますが
BGMアレンジだけを較べるならば
1989年のPCE版の方がイイと思うんですけどね どうでしょう?
少なくともファミコン版よりは格段に…ね♪(当たりまえだ!

では「Ⅱ」のOPを例に
聞き較べてみましょうw 
(画像はどちらもPS2版のもの)


イースⅠ&Ⅱ PCE版


イース・エターナルストーリー PS2版



いかがですか?リンリンきませんか?(byタイガー・リー
PCE版を持ってる方々にゃあゲーム機本体が壊れた後も
ソフトを普通のCDプレーヤーで再生してBGMを聞いているってツワモノも多いそうです 
ふむ~CDプレーヤー壊すなよ…


ついでに「Ⅰ」のほうのOPも…
どっちかというとイースと聞くとこっちの音楽が脳内再生されるような?










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おおきく振りかぶって OP


原作は只今(平成19年5月現在)講談社の雑誌アフタヌーンにて
絶賛連載中の高校野球マンガ
すっげ面白いです!はまってます!!


ある日のこと…冷やかしで入った本屋さんでもって
おいらと平積みされてました原作マンガとは出合いました
なんちゅうの?目が合ったってんですかねぇ
3分後、そこにあった1~7巻を抱えて本屋を後にするおいらw
いえいえ、
ダッシュ+奪取じゃないっすから
ちゃんとレジにて支払いを済ませましたよ
しっかしなんでいきなり買っちゃったかな
決して好きな絵柄ではないし…
それまでこのマンガのこと全然・全く・完璧に知らなかったのに…
衝動買いってのともチョット違う気がする
「あ、買わなきゃ」って感じでした

おいらも元は野球少年だったりしますが
それも遥か遠い昔の事でありましてね 小学生の頃のお話です
中学ではサッカー、高校ではラグビーと所謂フットボール系に流れていっちゃいまして…ってそれは関係ないな
さて、野球w!「おお振り」!

本作の主人公は三橋廉(みはし れん)
5月17日生まれ、身長165cm 体重52kg 家族構成[父・母]
右投げでありながら左打ちというチョット危ない投手であります
   *危ない…左打者は身体の右側が相手投手と相対する事になる為
        死球等も身体の右側で受ける確立が高くなってしまう

いっつもビクビクしてます キョドってますw
相手の目をみて話ができません 初対面の人には寄り付きませんww
しかし
マウンドに対する執着心はメチャクチャ強いです!
というか…その執着心故に前述のような性格になってしまったというか…
ん?分かりづらい?  ですよねw ん~と、こういうことなんです
三橋が通っていた中学「
三星学園」は彼のおじいちゃんの学校でした
(そうなの三橋くんちってお金持ちなのよ くっ…)
   *三星学園…群馬県にある中高一貫の私立校
         男子部と女子部に別れているという悪魔のような学校

その三星学園の野球部に入った三橋はピッチャーをやってました
これがまぁなんというかねすっごい
ダメピーでしてね
試合をすれば負けばっかしというありさまでして
それでも他にピッチャーがいなけりゃショウガナイって事になるんですが
なんと三星学園野球部にはもう1人ピッチャーがいたのです
それも「かなりイイ」ピッチャー「叶(かのう)」が…
試合に勝ちたければその「控え」と三橋が代わればいいんですが
そこはほれ…「マウンドに対する執着心だけはメチャクチャ強い」三橋ですから絶対に自分から代わるとは言いません
そして野球部の監督も代えようとはせず…
結果、三橋は学校経営者の孫だからヒイキされているとしてチームメイト達から疎まれる事になります
でもね三橋はね努力するんですよ。それもこれも…自分がピッチャーとして実力をつければ…って
そして脅威の9分割を手に入れるのでした!!
   *脅威の9分割…ストライクゾーンを縦横各3つづつの9ゾーンに分けて
           完璧に投げ分ける
           これって現役のプロ選手でもなかなかできないすっごい
           技術であります
           むかしTV番組でやってた「ストラックアウト」を思い
           出してね

しかしてチームメイト達はといいますと…相変わらず三橋をシカトしまくりTT
もうね試合なんか最初から投げてますから…キャッチャーなんてサインはおろかミットを構えようともしないし…
結果、
中学3年間負け続け…全ては三橋のせい!
唯一同じピッチャーの叶だけは三橋のすごさに気付いてチームのみんなに
三橋をかばってたらしいのですが…

阿部「中学のヤツラがこいつから自信を根こそぎとってったんだ
   こんなに努力している男を理解しないままチームから追い出したんだ」

注)阿部は三橋が高校で出会うキャッチャーであります

中学を卒業した三橋はじっちゃんの経営する三星学園高等部には進学せず
埼玉の「
西浦高校」へと通うのでした
そこで前出のキャッチャー阿部と出会い一度はあきらめた高校野球を…
ちなみに西浦高校の野球部(硬式)はなんとも今年できたばかりであります
し・か・も・
監督は女性っす!若い女性っすよ!でもって巨乳!!
部員は…全て今年入学してきた1年生だけっす…ぬう~心配っすな

さてさて、捕手の阿部ですが彼も中学時代に野球で少しばかりヒドイ目にあってまして
「キャッチャー(つまりは自分)のサインに首を振らないピッチャー」を求めておりました
そこへ自信をなくしビクビクオドオドながら抜群の制球力をもった三橋がやってきたのだからたまりませんw
「こいつはラッキー!」ってなもんですよ
阿部「今まで自分の力の使い方を知らなかったようだけど
   投手としてお前は充分魅力的だと思う」
さっそく口説きますw
ソレに対して三橋が「オ…オレは阿部くんがスゴイんだと思う」といえば
阿部(心の声)「わかってるじゃないか オレのリードがなければ
        お前はただ球の遅いだけの投手だ
        自分の力のなさを良く覚えておけよ
        お前は3年間オレの言うとおりに投げるんだ!」

ひ~~悪モンだこいつ・汁


おおきく振りかぶって MAD

なんだかいい感じだったのでつい…
全力少年はこの手のに、まるハマリっすね


その後、入学試験でなまった身体を戻す為にと
ゴールデンウィークを利用した合宿を行う西浦ナイン
そして、合宿最終日には練習試合が組まれるのでした
相手は…
三星学園高等部!!
昔のチームメイトを相手に三橋はいったいどんな投球をみせるのか!?

阿部「オレは3年間お前につくす 西浦を選んでよかったって必ず思わせるからな」

はたまた試合後に「捕手の役割」に目覚め(改心?w)た阿部!
これはどういった経緯(いきさつ)なのか!!
おおっとこれ以上は言えませんや 奥さん
是非ともコミックかアニメでどうぞどうぞw

あ、そうそうこの作品はですねそのまんまでも面白いですけど
「野球を知ってる人」がみるとさらに何倍も面白く感じるとおもいます
アニメのほうもね、投手がセットすると野手が腰を落として構えたり…
サードが捕球体制になってる奥のほうではレフトがしっかりカバーに入る動きをしたり…
細かいところで野球してるのは実に好感がもてました
いま3話まで放送されましたが(BSiでは1話)、まだまだ間に合います!
今期一番のお勧めです!!



おおきく振りかぶって ED









ミュンヘン・オリンピック(1972年)を目指す日本男子バレーのみなさんを
フィーチャーしたアニメ+ドキュメント作品らしいっす
らしい…っていうのはですね おいらは観たことないんですよコレ…でも、こういう作品があったってのはナゼか知ってたりします
この作品って観たことある方いらっしゃいますかね?
モノがモノだけに再放送ってのはなかったっぽいですから
ご覧になった方って当時生まれててなおかつバレー好きでアニメ好きな方だけだったのかな
そんなわけで実は此度は作品紹介ではございません
ではナニかといいますとぉ・・・
捜しものでございます

さて、最近おいらNetを回遊しておりまして面白いブログをみつけました
イタリア人は日本のアイドルが好きっ
というタイトルなんですが
これって一体全体なんのブログだと思います?
実はねぇ 「
音吉プレミアム」さんで日本の音楽やアニメなどの関連商品を購入された海外の方へのインタビューの内容を紹介してらっしゃるブログなんですよ
いや~~面白いですw 
外国の方がどういう風に日本のアニメや特撮に興味をもってくれているのかよく分かるってもんですよ 生声っすからね~
  「音吉プレミアム」
   新品から中古CDやレコード、DVD等の販売をNetや店舗でもってやっ
   てらっしゃいます
   雑誌やTVのソノ手の企画モノのお手伝い等もされてらっしゃるとかで
   業界筋ではかなり有名なお店らしいです
   http://www.otokichi.com/


それでそのブログを過去分から順番に読んでましたらば
あなたの力が必要です。イングランドのリーさんが探しているレコードの情報を集めています。」
という記事にいきあたりました 記事内容は直接読んでいただくとして…
2006年6月28日の記事
リーといえばアメリカじゃないのか??(それはM3戦車だ!!)

むむむ~~これって「ミュンヘンへの道」じゃないの?
いや、ジャケットは観たことないけど…と思ってましたらば
ほっほ~勇者現るww


遂に見つけたぜ!! リーさんの思い出のレコード
2006年9月15日の記事

やっぱり「ミュンヘン~」でありました
しかし…現物は未だリーさんの手元に届かずであります…TT

と、ここで私のですね余計な事をしでかす悪い虫が…
リーさん曰く…
>このレコードに2分くらいの短い曲ですが、とてもファンキーなトラックが収録されているのです
>その1曲がどうしても気になるので(後略)


ふむふむ…ようするにリーさんはその曲が聴きたいワケですな…
ん~~と、2分くらいの曲っていったらさ、アレじゃないの?
TV放送時のオープニング曲っっっ!!

しかし…コレってファンキーかなぁ…


この曲って出だしのトコと終わりんトコがウルトラマンAっぽいねw


ってなワケでね早速「音吉プレミアム」さんにコンタクトしてみましたよ
以下メールでのやりとりね
注)メール全文ではありません

【トーマ】
私もこのお探しのレコードを聴いた事はないので断定はできませんが
もしかするとこの曲は「アニメドキュメント ミュンヘンへの道」のオープニング曲なのではないでしょうか?
(思い切りスポコンな曲ですので私的にはとても“ファンキー”とは思えませんが外国の方にはそう受け取れる曲なのかもしれません)
ただし…リーさんは「曲」と仰ってらっしゃっています 
わたしがもしかしたらとお知らせしているものは実は「歌」なのです。歌詞がついています。
そのあたりが大違いなのですが もしかすると(こればかりで申し訳ありません)お探しのレコードには歌詞の無いバージョンが収録されていたかも・・・

そんでもってちょうどyoutubeにアップされてました動画のURLをお知らせしました
直ぐに「リーさんに確認してみますね」というお返事をいただきまして
それから待つこと暫し…遂に結果のお返事が…

【音吉プレミアム】
昨夜リーさんからメールがきました。
聞いてみましたが、この曲では無かったようです。
もしかすると、彼が探しているLPレコードのメインテーマがこれかも知れないという事です。
流石にこれはファンクじゃないと言ってました(笑)
でもその方には「とても感謝しています」とお礼を伝えて欲しいと言っていました。


【トーマ】
>流石にこれはファンクじゃない
とのリーさんのお話・・・お探しの曲ではなかったか、と残念に思う反面
「ああ~やっぱり ファンクじゃないんだw」 と妙に嬉しくなりました
これがファンクだと言われたらいったい何をもって私の中での「ファンク」の基準にしたものか、とか
やっぱわたしの感性は国際的ぢゃないんだな、とか
それならそれで他のスポコン・アニメの曲を詰め合わせで「J・FANK」で売り出してみたら、だとか
お知らせしたはいいけども、少しばかりマイナス思考で物事を考えておりました


【音吉プレミアム】
その気持ちわかります。これがファンクだと今までの人生すべてが覆されたような気分になりますよね

わかってるな~この方w

む~~残念な結果となってしまいましたが
おいら的には「ミュンヘンへの道」のOPがファンクじゃないという確認ができましたのでOKかな はははw(こらこら

それはさておき、イングランドのリーさんは未だにこのレコードを探していらっしゃいます
もしもこのレコードをお持ちの方で「譲ってもいいよ~」と仰る方
はたまた、「このレコードなら○○で見かけた」と情報をお持ちの方
是非とも「音吉プレミアム」さんまでご連絡をお願いいたします


音吉プレミアム





エリー・MY・LOVEエリー


またやってしまいましたよ固め打ちw
と言っても今回は2週間かかってしまいました
む~貸し出し中ばっかしでね…DVD
けっこう人気あんだな~マックス

さて、そのウルトラマンマックスですがTVでの本放送時はといいますと
おいらチョットだけ観て後は
全然観なくなっちゃったんですよ
だって…
つまんないんですもの… 
で、此度はですねおいらも大人っすからそこんトコをグッと堪えて
観続けましたましたよ ええガンバリました すごいぞおいら!
したっけね、あ~た 最初はやっぱ同じだったっすよ
「なんだかなぁ~」って感じでした…やっぱ観なきゃよかったかな…と 
と・こ・ろ・が・・・!!
DVDの5巻目あたりからね~なんちゅうか
俄然面白くなりましたよ~ww
それもこれもエリーに惚れたからかな…(ぽ




ウルトラマンマックス OP




さてさて、おいらはマックスを観ていてある事に気付きました
いや、そんなに大した事じゃないんですけど
マックスって
相手を倒さない話が多いんですよね
恐らくは歴代のウルトラマンで一番なんじゃないかな
そんでもってそういう話は後半になるほど増えています
試しに全話を13話毎に区切ってみますと…
 1話~13話 1( 7.7%)
13話~26話 4(30.8%)
25話~39話 5(38.5%)
トータル39話10(25.6%)
各数値小数点2位四捨五入
ちなみにこれは1体も相手をやっつけなかった話だけの数値ですから
25話「遥かなる友人」や36話「イジゲンセカイ」等は含んでません
それでも全体の4分の1がコレっていうのは…けっこう
スゴイんじゃないでしょうかねぃ?
良く聴く話で前作「ウルトラマンネクサス」は怪獣を次から次にやっつけるカタルシスが無いから
ダメだった…なんてのがありますが
この数字見てるとそれってなんか違うなぁ~と…
ん~~ちなみにおいらはネクサス嫌いじゃないんすけどね
おいら的にネクサスは
テンポが悪いのが問題なんじゃないかと…
丁寧に作りすぎて余計な部分が多すぎたんじゃないでしょうか
もっと視聴者の理解力に甘えてザックリと仕上げれば良かったんじゃないかとか…
一話ごとに独立したお話のマックスの数字で全体通したお話のネクサスを語るってのもどうなのか…ですけど(汁

マックスのお話が1話ごとに独立っていうのも良くみかける意見でですね
おいらもそう思います
先ほど、面白くなってきたという5巻の15話「第三番惑星の奇跡」を例にそこらへんをご説明しますと
このお話に登場する「イフ(畏怖?それともif?)」ってモンスターは受けた攻撃を全て自分の力にしちゃうっていうとんでもない怪獣です
もぉ当然のようにマックスは倒せませんw
都市なんか
一面火の海っすよ 一体どのくらいの犠牲がでてるのやら
考えるのも怖いくらいに燃えまくってます
でもねそんな壊滅状態の都市も次のお話ではあらま不思議w 元通りっすよ
それって別の町なんじゃないの?って思うでしょうがそんなことないっす
マックスの作品中では怪獣が現れたりなんか事件が起こったりした場所を
「エリア」で現します
このエリアってローマ字2つと数字3つの組み合わせなんですが
大概「エリアJT×××」って言ってました(エリーちゃんがw
はっきりそうだと確証があるわけじゃありませんがJTって日本たばこ…じゃない…
Japan・Tokyoの意だろうってのは直ぐにピンときますよね
んで、その15話での東京ときたら…でも復活するんです
だってお話が変わるともう「
そんな事があった」なんて関係ない話になっちゃうんですから
これは
シリーズ構成がどうのっていうより脚本の面白さ優先だからなのかどうか…
そういえばマックスにはシリーズ構成をやる部署というか人が
いなかったなんて話もどっかで見かけましたが(汁)
これもこれでうなづけるんですよね
だって、なんぼマックスに「相手を倒さない話」が多いからといっても構成さんがいたらそれをズラ~っと並べます?
33話~35話一つ飛んで37話ってね、その手の話が並んでんですよ…
(36話だって黒幕のシャマー星人は生き残っちゃう話だし)
いや、それでも面白いから全然問題ナッシンなんですがw

マックスは
「原点回帰」を目標に製作されたんだそうで
そういう意味では「ウルトラマン」的な1話ごとの独立性って部分に
それがよく表れてますよね もちろんイイ意味でw



ウルトラマンマックス 最終話ED







ダイヤモンドアイ

松田聖子さんって知ってます?
そんじゃ彼女の歌った
「瞳はダイアモンド」は?
あっはっはっはっは いや~この曲を初めて聴いたときは大笑いしました
「おお!アイの歌だ~っ」てw

今回は
「正義の味方」という言葉の生みの親でもある
川内康範先生原作のダイヤモンド・アイであります


ダイヤモンド・アイ OP



特撮作品のナレーションといいますとやっぱり中江真司さんの
「仮面ライダー、本郷猛は改造人間である
 彼を改造したショッカーは悪の秘密結社である(以下略)」

が世間的にも有名なのではと思います 
毎回同じ決め台詞を聴かされるんですから耳に馴染んじゃってますw
んで、中江さんは今作ダイヤモンド・アイの作中ナレーションもやっておられます
ただしこちらは毎回同じ決め台詞を言うのは正義の(…と書いてハタと思いましたが、アイって主人公じゃないし怪人ってのとも違うし…う~ん、やはりここは他の川内作品のごとく…)使徒であるダイヤモンド・アイその人と敵の前世魔人の皆さんたちであります 曰く…
アイ
「外道照身霊波光線!汝の正体見たり!前世魔人○○!!」
前世魔人「ばぁ~れ~たか~」
いや~言いまくってましたね このセリフ なんかと言っては「ばぁ~れ~たか~」「ばぁ~れ~たか~」ってw

ダイヤモンド・アイという作品が仮面ライダーと決定的に違う点は
変身するのは悪者の方ってことですね
アイの光線によって無理やり前世の姿に変えられ(戻され)ちゃうんです
アイ自身は主人公であるフリールポライター雷 甲太郎から呼ばれて出てくるだけで最初からあの姿w
主人公とヒーローが別人でもって、ヒーローがこっちの世界にいる滞在時間に特に足枷もなかったりしましたので甲太郎がヘンな相談をするためにアイを呼び出してみたりというシーンもありました
ヘンといえば準レギュラーで刑事さんなども出てくるんですが
その刑事部屋のセットが
「七曲署@太陽にほえろ!」の流用だったので
子供ながらにいつボスがでてくるのかわくわくしてましたよ そんな事あるわけないのに…
(主役の雷 甲太郎を演じてらした大浜詩郎さんは映画などでボス(石原裕次郎さん)の吹き替えスタントをやってらっしゃたそうでココでも太陽にほえろ!繋がりがw)



ダイヤモンド・アイ 外道照身霊波光線


赤い服を着て木の影から覗いてるのが主人公!
おまえは明子ねえちゃんかw
  【明子ねえちゃん】“巨人の星”の主人公「星飛雄馬」のお姉さん
           父、星一徹と弟のスパルタ特訓を電柱や木の陰から
           こっそりと覗いて見守っていました
           後に飛雄馬のライバルだった花形満の奥様となります



原作者の川内康範先生はご存知のように
月光仮面
愛の戦士 レインボーマン
正義のシンボル コンドールマン

も手がけられていらっしゃいます
(ちなみにダイヤモンド・アイのサブタイトルは「光の戦士」ですが特に番組タイトルとして冠されてはいません。これはレインボーマンやコンドールマンも同じです)
それだけじゃありません 映画や特撮、アニメ等の原作や監修、監督は元より歌謡曲の作詩(誤字ではありません、川内先生は“作詞”という言葉がお嫌いなのだそうです by竹熊健太郎)、文筆活動そして第67代内閣総理大臣福田赳夫の秘書など等、…まさに八面六臂のご活躍をされています
近頃あの妙な歌手(わたしはあの歌手嫌いです!前の奥さんへの仕打ちなどヒドすぎる)のせいで久々にマスコミへ顔を出されましたが
なんだか各局の報道番組での先生の扱われようが実に腹立たしい!
杖を振り回されたシーンばっかし流すなよ!「インタビューお断り」って言っても勝手に張り付いてる報道陣に先生は優しく差し入れされたっていうじゃないか!
そういう事には全然触れないのはどういうこと?
先生の人柄を報道する際に元海軍にいらしたけども病気除隊…そのために自分だけが生き残ったとの想いから私財を投げうって
沖縄や南方で英霊たちの遺骨収集活動をされたなんていう報道は全く見かけない! なんでだ!

私事でありますがおいらは子供の頃今は亡き父から「憎むな 赦してやれ」という言葉を何度も聴かされて育ちました
父が月光仮面のキャッチコピー
「憎むな 殺すな 赦しましょう」を知っていたのかどうかは不明です(恐らく知らなかったとおもいます)が
おいらも自分の子供たちにそれを言っています…でもああいった悪意ある報道(おいら的に)を観ていると、これから先の時代それで通じるのか…不安になるときがありますよ

あ、先生のあだなは「スヌー」w 奥様(ブロンド美人♪)からスヌーピーに似てるからと付けられたんだそうですよ



ダイヤモンド・アイ ED



月光仮面とダイヤモンド・アイにはどちらにも「カボ子」というキャラがいるそうですが
月光仮面のほうは…ん~~~知りません…(汁 







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